【Mac】最後に「デフォルトのダウンロードフォルダ」にダウンロードされたファイルを任意のフォルダにコピーする【Alfred】


これは個人的にかなり便利です。
Mac(Windowsも同様ですが)にはデフォルトの「ダウンロードフォルダ」があり、特に指定しない場合はダウンロードされたファイルはそこに溜まります。
しかし、多くの作業をMacで行っている人ほど、この「ダウンロードフォルダ」は使っていないのでは無いでしょうか?
少なくとも私はダウンロード時にフォルダを指定したり、Hazelでファイル種別ごとにフォルダに自動で移動等、デフォルトの「ダウンロードフォルダ」を使うことは滅多にありません。
しかし、自分のiPhoneのファイルをAirDropでMacにコピーしたり、利用しているアプリの設定によっては、フォルダの選択無しにデフォルトのダウンロードフォルダにファイルがダウンロードされてしまいます。
そんな時、「ダウンロードフォルダ」に移動すること無しに任意のフォルダに【一番最近、「ダウンロードフォルダ」にダウンロードされたファイル】をコピーするAlfredワークフローが【Copy Last Download to Here】です。

【Copy Last Download to Here】のインストール

こちらからワークフローをダウンロードして、ダブルクリックしてAlfredにインストールします。
※ワークフローの利用は、Alfred Power Packの購入が必要です。

【Copy Last Download to Here】の使い方

Finderで任意のフォルダを開きます。

Alfredを起動し、キーワード「cpd」を入力して、リターンキーを押します。
※キーワードはワークフローの「Hotkey」にて自由に変更可能です。

最後に「ダウンロードフォルダ」にダウンロードされたファイルがコピーされます。


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