映像制作を加速させる『Glitch Transitions for After Effects』
プロジェクトの編集作業中、何か新しい刺激を加えたい時にぴったりなのがこの『Glitch Transitions for After Effects』。動画に独特のノイズを加えることができるトランジションのセットで、クリエイティブな表現の幅を広げることができます。
グリッチとは、本来はシステムやソフトウェアの誤動作、故障やバグを指す言葉ですが、映像や音楽の分野では、この誤動作が起こった際の画面の乱れのエフェクトを意図的に利用したスタイルを指します。不規則なノイズや歪み、ストライプの効果、断片化された映像などが特徴で、独特のエッジの効いた雰囲気を演出することができます。映像制作においてグリッチエフェクトを用いることで、通常のトランジションにはない、斬新で印象的なシーンの切り替えを実現することが可能となります。
非常にバリエーション豊かなグリッチ・ノイズ表現が用意されています。悪い受信状態(BAD SIGNAL)、砂嵐・パーティクル、ビデオテープ巻き戻し、モニターの乱れ、デザイングリッド、ピクセル化・ピクセレート、露出オーバー、手ブレ、ストレッチ、重力波シグナル・変位雑音(Displacement )、衛星テレビの弱い受信状態、デジタルノイズ、劣化したVHSテープ、アナログテレビの乱れ、コンピューターモニターのノイズ・接続不良、カラー反転ノイズなど
『Glitch Transitions for After Effects』の詳細はこちら(Videohive)
仕様
・700以上のグリッチトランジションプリセット
・ワンクリックでプリセットを適用
・Motion Broプラグイン対応 – After Effects CC.2021以降が必要
・手動での使用パッケージ含む – After Effects CS6以降が必要
・4Kまでの任意の解像度に対応
・縦横のアスペクト比に関係なく対応
・メディアホルダー不要(調整レイヤーシステム)
・リアルタイムでアニメーション速度の制御
・ワンクリックでグリッチパターンを変更
・Premiere Proでの使用可能(Dynamic Link経由)
・After Effectsでの高度なスキルは必要なし
・プロモーションビデオのAEPファイル含む
・サウンドFX含む
・最終更新日: 2024年3月13日
・公開日: 2017年12月12日
・After Effectsバージョン: CC, CS6
・ファイル形式: After Effectsプロジェクトファイル、スクリプトファイル、画像ファイル、サウンドエフェクトファイル
・ユニバーサルエクスプレッション
・解像度: リサイズ可能
・ファイルサイズ: 156MB
様々なグリッチエフェクト
悪い受信状態(BAD SIGNAL)
砂嵐・パーティクル
ビデオテープ巻き戻し
モニターの乱れ
デザイングリッド
ピクセル化・ピクセレート
露出オーバー
手ブレ
ストレッチ
重力波シグナル・変位雑音(Displacement )
衛星テレビの弱い受信状態
デジタルノイズ
劣化したVHSテープ
アナログテレビの乱れ
コンピューターモニターのノイズ・接続不良
カラー反転ノイズ
『Glitch Transitions for After Effects』の詳細はこちら(Videohive)
自由な画面サイズ
アスペクト比が自由に設定可能。SNSやスマホを前提とした縦長ショート動画にも。
解像度は4Kまでテスト済
グリッチの強度
4つのグリッチレベルが選択可能。
無料のエクステンションが利用可能
プレビューおよびプリセットをワンクリックで適用
リアルタイムにアニメーションスピードを変更
ランダムにエフェクトを適用
Premiere Pro CCバージョンも販売中
Adobe Premiere Proバージョンの『Videolancer’s Transitions for Premiere Pro』もリリースされています。
まとめ
『Glitch Transitions for After Effects』は、編集作業に新しい息吹をもたらす素晴らしいグリッチエフェクトツールです。クリエイティブなプロジェクトに活用してみてください。
『Glitch Transitions for After Effects』の詳細はこちら(Videohive)
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