いまいち使い所が掴めないアプリ「Alfred Remote」の活用方法を考える


Macの定番ランチャーアプリAlfred。
私がMacで一番利用しているアプリです。
そして、このAlfredには、iPhoneやiPadからAlfredをコントロールすることが可能なiOSアプリ「Alfred Remote」が存在します。

以下は公式サイトからの抜粋です。

Alfred Remote。

iPhoneまたはiPadからワンタッチで、MacのAlfredアプリケーションを制御できます。

頻繁に使用する機能を指先で管理。職場でも職場でも、これまで以上に生産的になりましょう。

覚えにくいホットキーとキーワードをを使う代わりに、あなたのiOSデバイスからアイコンをクリックするだけでMac上の多くのAlfredアクションをコントロール。

「Alfred Remote」をお気に入りのAlfredワークフローに接続することで、アプリ・ファイル・Webサイトの起動、音楽の制御、便利なテキストスニペットの利用を可能にし、生産性を向上させます。
公式サイトより抜粋※英文を意訳


Alfred Remote

アプリの歴史は長く、私も6年間程iPhoneに常駐させています。

しかし、未だに使い所が良く分かりません

当時は「こんなに便利なAlfredの派生アプリだから、とにかく便利なんだろう」的にインストールしたのですが、きちんと使った事が無いのです。

機能もざっくりとしか把握していないので、公式サイトで簡単に確認してみたいと思います。

Alfred Remoteの主な機能

Alfred Remoteの主な機能を確認してみます。

アプリ、ファイルの起動

登録したアプリケーションの起動やファイル、フォルダを開くことができます。
例えば下のような感じで「AdobeXD」を登録しておけば、

iPhoneのAlfred Remoteアプリで「AdobeXD」を押せば、Macで「AdobeXD」が起動します。

WEBサイトの検索

iPhoneで各種サーチエンジンの検索アイコンをクリックすると、MacのAlfredが起動、該当する検索エンジンのサーチボックスが開きます。
これはちょっと使い所が分かりません。
Macのサーチボックスにキーワードを入力する必要があるので、そもそもMacが眼の前にあることが前提なので。

恐らく、会計士がPCを目の前にしつつも電卓を傍らに置いて会計ソフトの作業をした方が早いように、iPhoneを拡張キーボードのように使う事を想定しているのかもしれません。

システムのコントロール

ロック、リスタート、シャットダウンやスリープ、ログアウト、デバイスのイジェクト、アプリの終了、ゴミ箱を空にする、等のMacのシステムをiPhoneからコントロールできます。
これは、場合によっては使いみちがありそうです。

iTunesのコントロール

MacのiTUnesの基本的な操作をリモートで行います。
Macからしか接続していないスピーカーがあり、自分はMacから離れている場合などに使えると思います。

対応するワークフローの実行

ワークフローが対応していれば、リモートから実行できます。

クリップボード/スニペットのコントロール

予め登録しておいた文字列({date}等のプレースホルダも利用可能)を、Macのクリップボードにコピーしたり、Macで開いているエディタに直接ペーストする事ができます。

Alfred Remoteの機能について感想

公式サイトを確認してみると、私が感じていたよりは有用なアプリに思えてきました。

特にプレゼンテーションや各種エンターテイメントの視聴等、Macから若干離れている場合に使えそうです。

ただし、Alfredを通して様々なデバイスをコントロールする、系のワークフロー(例えばPhilipsのIOT系LEDライト 「Hue」のコントロール)は、すっかりスマートスピーカーがそのポジションに収まりつつある感じです。

それでも、私の環境ではあまり使う機会が無いかも

私は普段
・ほぼ1人でMacで作業。Macから離れる事が無い。
・アプリの起動その他、全てMacのAlfredで行う。
・作業中はiPhoneは触らないようにしている。
ので、なかなかAlfred Remoteを使う機会が無かったのかもしれません。

Alfred Remote使い方を考えてみる

色々な機能がありそうなので、今後使えそうな機能を探してみたいと思います。

システムのシャットダウンは現状でも使えそう

システムのシャットダウンや、全てのアプリの終了、は理にかなった使い方かもしれません。
私は常にMacで作業をしていますが、席を離れる時はiPhoneを手に持ち、アプリも全て終了させる事が多いからです。

また、私の好きな映画のシーンのひとつに「居抜き物件的な仮のオフィス、または急増システムをけっこう雑に破壊/引き払う」があるからです。
いま思い出そうとしても、「仮のオフィス・居抜き物件」は結構思い浮かぶのですが、「引き払う」条件も入るとちょっと時間がかかりそうです。

とりあえず
「仮のオフィス」→ザ・ロックのエド・ハリス率いる元海兵隊がアルカトラズに作った拠点、ソードフィッシュのFBI(ドン・チードル。アイアンマン2以降のローズ中佐)がジョン・トラボルタを見張っている家屋、ニューオリンズ・トライアルのジーン・ハックマンの地下オフィス、等。

これに「引き払う」が入るとダイ・ハード2の教会などが浮かびます。

そして、私の中の「急増システムを雑に破壊」部門の1位が「ダークナイト」のソナー装置の破壊です。

バットマンことブルース・ウェインの良き理解者でありウェインエンタープライズのCEO、ルーシャス・フォックス(モーガン・フリーマン)。
彼はウェインの願いを聞き入れ、ジョーカーの所在を探知する為に、全市民をスパイする事になるソナー装置を使用します。

全てが終わった後、フォックスは装置にパスワードを入力し、自らの心情に反したその装置を破壊します。

会社のPCを結構な迫力でシャットダウンして退社する人の画像。

…かなり話が脇道にそれましたが、Alfred Remoteなら小休止の度にシャットダウン気分が味わえそうです。
コツはシャットダウン時に後ろを見ないことだと思います。


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