バーベキューの火起こしは結局これが一番ラク


私は学生時代、友人と室蘭の海岸でよく火起こしをしていました。
石で簡易的なかまどを作り、流木を拾い、当時は身近な紙であった新聞紙をねじってライターで着火、少しづつ大きな木に火を移して焚き火をしたものです。
近所のスーパーで買った鶏肉をアルミホイルにくるんで焚き火に突っ込んでおくだけでも豪華な食事になりました。

それから25年以上経ちますが、私もいろいろな方法で焚き火やバーベキューの炭の火起こしをしてきました。
バーナーやジェルタイプ、時には成形木炭(やヤシガラ炭)と着火剤を固めた固形燃料が楽かと試しましたが、自分の中で一応の結論が出ました。

板着火剤が一番楽。


ホームセンターや100均などで昔から売っている板状の着火剤です。

バーナーは炭や木材の表面だけ急激に熱くなり割れた破片が飛び散ったり、構える動作が必要。
ジェルタイプは取扱が若干面倒で、追加補充は危険(ダイ・ハード2ラストのテロリストが乗った飛行機を追う燃料の火柱のようになります)、子供がいると特に、ジェルの美味しそうな外見も気になる(笑)感じです。

板着火剤は火がつかないことはまず無いし、保存時も袋の破れなどを気にする必要も無く安心です。
炭の下の方に置いて着火後は、特に動かす必要も無く炭に火が移ります。

特にアウトドア初心者の方にはお勧めです。


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